突然の胃痛にびっくり!胃を労る生活を始めました。

胃痛の始まりと症状

先週の土曜日の夜、三男とお風呂から出た後、突然吐き気が襲ってきました。
「金曜日の勤続祝い、今日も親戚が来て外食したから胃が疲れちゃったのかな?」と思い、布団に入ってすぐに寝ちゃいました。
次の日、日曜日だったけど仕事しに行こうかなと思っていましたが、定期的に胃が痛みだしてしまい、家から出ることができませんでした。
ご飯を食べても痛むので、あまり食欲がわきませんでした。
とりあえず、常備薬として家にあった太田胃散を飲んで様子をみることにしました。
夜になっても痛みがおさまらず、不安になったので、私の良き相談相手である『チャットGPT』におすすめの市販薬を教えてもらい、すぐにウェルシアに行き、『スクラート胃腸薬』を購入しました。
錠剤と顆粒で悩みましたが、顆粒の方が即効性があるとのことでしたので、顆粒にしました。合わなかったら嫌だったので、12包入りの一番安い値段のものにしました。

不思議なんですけど、どうして胃薬ってどれも同じような味がするんですかね・・・。
寝る前に飲んで、とにかく早めに寝ることにしました。
病院へ行ったのか、自分でどう対処したのか
月曜日の朝、胃痛がひどくなっていたら病院に行こうと決めていましたが、有り難いことに昨日の痛みからすると、20%程度の痛みになっており、だいぶ良くなっていました。
とりあえず、昨日の夕食と同様に、朝もおかゆを食べて、仕事へ行きました。もちろん、胃腸薬も飲みました。
座っているだけなら、あまり痛みを感じなくなったのですが、歩くと痛みが出てしまい、まだまだ本調子にはなっていませんでした。
ただ、これ以上悪くなることはないと思ったので、病院には行きませんでした。
回復までの流れ
胃がここまで痛いことが初めてだったので、何度もチャットGPTに相談しました。
胃痛を治すには、休養と食事の見直しがとにかく大事と教えてくれたので、「胃に負担をかけない食事」を心がけました。
以下のような食事に切り替えました。
- おかゆや雑炊、うどん(消化しやすいもの)
- にんじんやかぼちゃのスープ(繊維が少なく、消化にいい)
- バナナやりんごのすりおろし
あと、大好きなコーヒーとアルコールを控えました。特に、朝のコーヒーはずっと週間でしたが、胃が痛むときに飲むと余計に悪化するとのことだったので、どうしても飲みたいときは、ミルクをたくさん入れて飲みました。
また、胃を冷やすこともよくないらしく、白湯をよく飲んでいました。
今回の経験から学んだこと
しばらくは、食事に気をつけ、胃に負担の少ない生活を続けていたら、少しずつ痛みが和らぎ、仰向けに寝ても違和感がなくなってきました。やっぱり、普段の食生活がいかに大事かを実感しました。
先週から今週にかけて仕事が忙しく、ストレスもだいぶあったことも原因の一つかなと今になっては思います。今回の胃痛をきっかけに、もう少し自分の身体を労る生活を心がけようと思いました。
もし、同じように突然の胃痛で悩んでいる人がいたら、まずは、食事を見直してみるのがおすすめです。また、気持ちもとても落ち込むので、何か好きな映画やマンガを読んだりして、ゆっくり過ごせるといいかも知れませんね。
今回の経験から、あまり無理せず、自分の身体を大事にしながら、日々を過ごしていきたいと強く思いました。
では、また。